海外出張先で、皆さんよりも一足先に
American Made
アメリカン・メイド
を観てきました。面白かったぁ。
日本語タイトルは
バリー・シール
アメリカをはめた男
でしたね。10月公開予定です。
作品の内容を知りたくない方は、
読まない方が良いかも知れませんが、
バリー・シールが本格的に
コカイン密輸に手を染めて
いったのは何故か?
をお伝えしていきたいと思います。
ネタバレ上等!
あらすじ知ってから観たい!
海外でもう観ました
公開後、余韻に浸っている
という方は、こちらもおススメです。
↓リアルあらすじ・ネタバレはこちら
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目次
パナマ方面
前回のブログでもお話しした通り、
バリーは新たに
CIAの銃を運ぶ
仕事を自分名義のMenaの飛行場から、
自分のセスナを使って始めます。
行き先は
・グアテマラ
・ホンジュラス
・ニカラグア
のパナマの国々でした。
実際、映画の中ではこれらの3国と
コロンビアなど中南米の国々への説明を
地図を使ってしていたのですが、字幕
が無い状態で正確に記憶する事は、
難しかったです。スミマセン。
とにかくコカインをたくさん作って
いた国々という事です(←無理矢理)
最初のフライトで指定された場所に
着陸し、飛行機を降りたバリーは、
現地の人達に囲まれて、
・サングラス
・靴
・服
等の身につけている高価な物をいきなり
剥ぎとられます。
現地の人達は銃にはあまり興味が無い
感じでした(笑)
運命の再会
2回目の銃の密輸の際にバリーは、
あらかじめ雑誌などのお土産になりそう
な品々を用意し、身につけている物を
剥ぎとられないように野球のバットを
持って飛行機を降りました。
バリーに近づこうとする現地の人達に
対して、バットで使づかないように
けん制していると、ある男が車に乗って
近づいてきます。
そいつらはアミーゴだ
怖がる必要はないよ
そんなセリフと共にバリーの前に現れた
のは、コロンビアの麻薬王でした。
髭の多い男の方が麻薬王です
ここからまた、前のブログで書いた
コカイン密輸の方法でバリーが荒稼ぎ
する展開が始まっていきます。
↓まだ読んでいない方はこちら
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捕まらないために
CIAの極秘ミッションで銃を運んだ後、
帰りにコカインを300キロ密輸し
空中から決まった場所に落とすという
方法で荒稼ぎするバリーは、当局に
密輸がバレないように、超低空飛行
で海の上を飛んでいきます。
レーダーに映ってしまう事は避ける事が
出来ないのですが、油田採掘の現場近く
をスレスレで飛ぶことによって、バリー
の飛行機がレーダーで捉えられても、
油田採掘場のヘリ
と勘違いさせる方法で回避するという
おそらく本当にしていたであろうと
思われるテクニックを使っていました。
天才パイロットでないと出来ない方法
だと思いますし、コロンビアで捕まった
事で、警戒感が強まったバリーは、
着実にコカイン密輸を繰り返し
とんでもない大金持ち
になっていきます。
何の変哲もない田舎町だったMenaが、
バリーのおかげでバブリーになっていく
様子は、観ていて面白かったですね。
次はバリーの奥さんであるルーシーに
スポットライトを当ててお伝えして
いきたいと思います。
他のネタバレ記事も合わせて、
どうぞお楽しみください。
↓リアルあらすじ・ネタバレはこちら
日本の公開日が待ち遠しいですね。
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