前回のブログに引き続き、日本の公開日
前に海外出張先で、
バリー・シール
アメリカをはめた男
を楽しんできた私の、ガチのネタバレ
をお届けしていきます。
映画館には行かないつもり
ネタバレあらすじは必ずチェック
とにかくこの映画の情報が欲しい
という方々にはオススメです。
一応ネタバレ注意警報を発動します。
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目次
まずは予告動画
この映画の予告動画をもう観た方は、
トム・クルーズが演じる主人公の
バリー・シール
がどんな感じで麻薬密輸に手を染めて
いったのかが、気になる部分だと
思います。
この予告動画でも触れている通り、
バリー・シールは
トランス・ワールド航空会社
の天才パイロットとして活躍していた
実在の人物で、決まったルーティンで
飛行する毎日に飽き飽きしていた頃、
CIAから極秘ミッションのパイロット
としてスカウトされ、その強力なバック
を利用してのコカインの密輸によって
莫大な財産を築いた破天荒な人物。
↓まだ観ていない方はこちら
では、バリーはどのように麻薬密輸に
手を染めていったのかをお話しして
いきましょう。
麻薬密輸の瞬間
アメリカから南米の国へセスナを飛ばし
役人に札束と書類(だと思います)を
渡すという、バリー自身も良く分かって
いない仕事を続けていました。
意味不明の仕事?
そしてある日、コロンビアでセスナに
給油しようとした際に、麻薬王に車で
拉致られます。
連れて行かれた場所は、田舎の村の中に
適当に作った滑走路のある場所。
ここで麻薬密輸を持ち掛けられます。
初めはコカインの密輸に乗り気では
なかったバリーも、断れる雰囲気では
ない空気を感じ、しかも
1キロ2000ドルで
300キロ運んで欲しい
というぶっ飛んだ報酬に表情が変わった
のを私は見逃しませんでした(笑)
大体今のレートで1回6千万円の報酬。
1900年代中頃ですから、今よりも
アメリカドルが強かった頃です。
↓過去のトムクルーズ映画は
明らかに300キロ以上に詰まれた
コカインに加え、短い滑走路ですから
機体が上手く浮き上がるか微妙な所。
しかも麻薬王は見張り役・見届け役に
デブの副操縦士を用意している始末。
その副操縦士には降りてもらい、正に
一か八かの離陸を試みるバリー。
過去に離陸に失敗して、死んでしまった
パイロット達のお墓がいくつも視界に
入ってくるプレッシャーも感じる中、
麻薬王とその幹部2人でバリーが無事に
離陸出来るかどうかの賭けも始まり、
ギリギリ滑走路の先の木の枝にかすり
ながら、機体は空へと飛び立ちました。
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麻薬密輸の方法
セスナに大量のコカインを載せたまま、
着陸するのはさすがに危ないと考えた
バリーは、コカインをライフジャケット
にテープでグルグル巻きにして、地図で
指定した場所に落とすという方法を
その場で考えそれに賭けてみました。
結局その方法は上手くいき、コロンビア
に再度行った際には麻薬王の家に招待
されて、手厚くもてなされます。
ボストンバッグにパンパンに詰め込んだ
米ドル紙幣も、もちろん用意されていて
全ては順調に思えたその瞬間。
現地の警察が結構な数で屋敷を取り囲み
麻薬王の3人とバリーは逮捕されます。
コロンビアの収容所では、相当手荒い
扱いを受けたバリーは、歯抜け状態に
なっていました。
トムクルーズの歯抜け顔は、初めて見た
気がします(笑)
世界レベルのイケメンが歯抜けに!
捕まったバリーはどうなるのか?
長くなったので、また今度書きますね。
他のネタバレ記事も合わせて、
どうぞお楽しみください。
↓リアルあらすじ・ネタバレはこちら
日本の公開日が待ち遠しいです。
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