海外で一足お先に観る事が出来た
バリー・シール
アメリカをはめた男
原題:American Made
アメリカン・メイド
のネタバレ・あらすじブログですが
今日のテーマは、
予告動画で観る事の出来る
バリーがCIAの大量の銃を
密輸しているのは何故か?
をお伝えしていきます。
何度も言いますが、ガチのネタバレ
内容なので、まだ映画を観ていない
方は、この先は読まない方が良い
かも知れません。
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コロンビアの収容所
前回のブログでお伝えした通り、映画
の中でバリー(トム・クルーズ)は、
1回目のコカイン密輸の後すぐに
コロンビアの警察に捕まりました。
↓まだ読んでいない方はこちら
その収容所は、何人もの罪人が一緒に
詰め込まれているような粗悪な場所。
そこにバリーを迎えに来たのは、
大手であるトランス・ワールド航空会社
の天才パイロットとして活躍しながらも
退屈さを感じていた彼に、CIAの
極秘ミッション
を持ち掛けてきた人物でした。
CIAのエージェント
歯抜け状態で、数多くの犯罪者の男達
と一緒の収容所の檻越しにバリーは
俺はCIAなんだろ?
ここから出してくれっ!
と彼に懇願するも、その人物は
君はCIAではないよ。
タダの麻薬密売人だ!
というセリフで突き放しますが、結局
その人物がバリーを出所させます。
その頃バリーは家族と共にルイジアナ
に住んでいたのですが、その人物が
すぐココに引っ越せ!
住む場所は用意してある
でないと君は捕まるよ
と言うのに従い、自宅に戻ったバリーは
嫁であるルーシー(サラ・ライト)に
日が昇る前に引っ越すゾ
というメチャクチャ一方的なセリフで
車に出来るだけ物を詰め込み、まだ幼い
娘と息子は眠っている状態で車に乗せ
自宅から逃げ出します。
↓トムクルーズの過去の作品は
しばらく走ると、サイレンを鳴らして
バリーの自宅方面に向かうパトカーら
とすれ違い、ルーシーは不安な顔に。
その人物が用意した新しい家は、
Mena
にあり、家具もまともに揃っていない
単なる空き家でした。
元々この映画のタイトルがこの
Mena
だったらしいのですが、途中で
America Made
に変わったそうです。
この長い事誰も住んでいなかった空き家
に着いて中に入ると、更にルーシーの
不安が強まっているのは明らかでした。
そんな着いてすぐの空気が凍り付き
そうな場面で、あの人物が家の前の道
に車で現われます。
仕方なく彼と話をしに行ったバリーは
何とそのまま彼の車に乗り、どこかへ
行ってしまいました。
途方に暮れるルーシー。
このルーシー・シールについては、
また別に細かく紹介したいくらいの人物
なので、また今度書きますね。
新しい密輸の仕事
その人物の車に乗り込んだバリーは、
Menaの個人経営規模の飛行場に連れて
いかれ、衝撃の展開が始まります。
この飛行場、飛行機及び
土地や建物は全て君のものだ
というその人物の言葉に状況を上手く
理解出来ないバリー。そして、
ホンジュラス(だったかな?)
に、これらを運んでほしい
という新しい仕事が始まりました。
これらとは予告動画にもある通り、
大量の銃を運ぶという仕事。
こんな感じでした(笑)
↓まだ観ていない方はこちら
そこにある飛行機の主翼には何とあの
コロンビアで没収された
米ドル紙幣でパンパンの
ボストンバッグ
がちょこんと置いてあり、バリーは
この好条件を飲み、大金を持って家に
戻ります。
この場面の続きはまたルーシー編で。
更に新たな密輸の仕事先で、運命の再会
が待っており、コカイン密輸の本格的な
展開になっていきますが、その話は
また今度お伝えします。
他のネタバレ記事も合わせて、
どうぞお楽しみください。
↓リアルあらすじ・ネタバレはこちら
日本の公開日が待ち遠しいですね。
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