海外出張先で、幸運にも公開日前の
American Made
アメリカン・メイド
を観てきましたっー!
日本語タイトルは
バリー・シール
アメリカをはめた男
ですね。
予告動画で皆さんが気になっている場面
やシーン、ネタバレの内容や感想を
リアルガチのあらすじ
でこれから書いていきます。
真っ白な状態で映画館に足を運びたい
という方は、お気に入りやブックマーク
をして頂いて、映画を観た後に当サイト
に遊びに来て頂けると嬉しいです。
逆に、
・ネタバレ情報を欲している
・内容を知ってから映画を観たい
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という方には、リアルなネタバレサイト
ですので、おススメします。
↓リアルあらすじ・ネタバレはこちら
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目次
天才パイロット
この映画の予告動画をもう観た方は、
トランス・ワールド航空会社の
天才パイロット
として活躍しながらも、退屈していた
バリー・シール(トム・クルーズ)が
CIAから極秘密輸作戦のパイロットに
スカウトされ、麻薬の密輸で莫大な
財産を築いた実話を映画化したもの
だという事は、分かると思います。
↓まだ観ていない方はこちら
バリー・シール(トム・クルーズ)は
実在の人物で、その操縦センスの良さは
映画の中ではこのように紹介されて
いました。
センスの良さ1
ある夜のフライトで、副操縦士を含め
ファーストクラスの乗客も寝静まった
のを確認した後、
自動運転(オートパイロット)
をオフにして、飛行機をちょっとだけ
急降下させて遊んでいました(笑)
最終的には、操縦席で仮眠中の副操縦士
と爆睡中の乗客たちの目を覚めさせる
程の軽い急降下で、客席の酸素マスク
まで飛び出してくるレベル(笑)
ちょっとした乱気流でした
というアナウンスをすぐさま入れて
1人でニヤついているといういたずら心
満載の天才パイロットぶりを表現して
いました。
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センスの良さ2
もうCIAの仕事よりもコカイン密輸が
メインとなっていて、5人のパイロット
とチームを組んで荒稼ぎをしていた頃、
当局の大型の飛行機をやり過ごすために
超低速で飛行し、
相手の燃料切れを待つ
という消耗戦で見事振り切った時の話。
あまりの長期戦だったので、チームの
1人が自動操縦のまま爆睡状態になって
いました(笑)
何度も無線で呼びかけても完全に眠って
しまっている彼の目を覚めさせるために
バリー・シール(トム・クルーズ)は
自分の運転するセスナの主翼の先端を
相手のセスナの主翼の先端に
ちょこんっ
と当てて、機体を揺らして彼を起こす
という天才パイロットぶりを披露して
いました。
これらの操縦センスの良さは、映画の
中で観ていると、とても簡単そうに
見えてしまうのですが、実際の飛行中に
やろうと思ったら、相当なテクニック
がないと出来ないと思います。
しかも1900年代中頃ですからね(笑)
トップガンを彷彿
今回の映画を観ていて1番感じた事は、
やっぱりトム・クルーズ
にはコックピットが似合う
という紛れもない事実でした。
マーヴェリック?(笑)
1986年の名作である
トップガン
が蘇ってしまう人は少ないくないと
思います。
↓トップガンを観たい方は
このトップガンの続編のタイトルが
トップガン:マーヴェリック
に決まりましたし、50代半ばのトムが
どんな感じでマーヴェリックを演じる
のかが、今から楽しみ過ぎます。
ミッション:インポッシブル第6弾を
ロンドンで撮影中にトム・クルーズが、
スタントを自ら演じてビルの壁に
激突し負傷したとの事。
彼の骨折が治り撮影再開するまでに
8週間ほどかかる見込みらしく、
トップガンの続編への影響などが
心配されているみたいです。
トムの早期復活を祈りましょう。
他のネタバレ記事も合わせて、
どうぞお楽しみください。
↓リアルあらすじ・ネタバレはこちら
日本の公開日が待ち遠しいですね。
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