海外出張先で全米での公開日後に
The Mummy(ザ・マミー)の最新作
を観てきました。
↓リアルあらすじ・ネタバレはこちら
今回は、アマネットの暴れっぷりを
ガチで紹介します。
リアルなネタバレになりますので、
まだ映画を観ていない方はご注意を。
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目次
ソフィア・ブテラ
この『ザ・マミー最新作』のブログを
もっと細かく書いていきたいと思うの
ですが、更に海外出張先で
・トランスフォーマー最新作
・スパイダーマン最新作
も観てきましたので、このブログを
最後にそちらのリアルなネタバレ記事を
どんどん書いていこうと思っています。
ソフィア・ブテラ
今回は、ソフィア・ブテラ演じる
アマネット王女の
・1番怖かったシーン
・暴れっぷり
・何故不気味なのか?
この辺をテーマにお伝えしていきます。
何故不気味なのか?
主演のトム・クルーズは、大きく言って
2回アマネットに追いかけられます。
軍の輸送機の墜落現場付近の教会からと
ラストシーンのロンドンの街でですね。
この時アマネットが何故こんなにも
怖く不気味に
感じられるのか?をよく考えてみたら
その理由は、
常にゆっくり歩いて
追いかけて来ていて、
気付いたらもうそこに居る
という怖さなのだと思います。
走ったり、車で逃げるニックとジェニー
に対し、焦る事無くゆっくり追い詰めて
行く姿には、余裕を感じさせますし
最終的に必ず追い詰めるので、
逃れられない恐怖感
が存在していました。
常にこんな感じ
もう一つ、瞳が4つになるのも
もう1人の邪悪な存在
がアマネットの体の中に確実に居ると
いう様な感じがビシビシ伝わります。
実際この4つの瞳は、私の夢の中にも
登場しましたので、それなりの強い印象
があったんだと思います(笑)
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暴れっぷり
ザ・マミーハムナプトラのイムホテップ
は、エジプトの砂漠の中で暴れていた
というイメージが強いのですが、今回の
アマネットはロンドンの街で大暴れを
します。
↓過去のThe Mummyを観たい方は
これも進化したCGの技術のおかげと
いう事なのでしょうが、下に紹介する
写真とかを見てしまうと、撮影も色々
大変だったんだなと感じてしまいます。
撮影現場
アマネットとしては、2000年以上も
温め続けてきた世界を支配したい強い
想いですから、こんな感じでバッキバキ
にロンドンの街を破壊します。
バッキバキです(笑)
そこには、プロディジウムで鎖で拘束
され、体に水銀を流し込まれる作業を
コンピューターで管理されていた時の
うっぷんが爆発している部分も多少は
あったように思います(笑)
1番怖かったシーン
世界を自分の思うがままにするための
儀式を遂行しようとするアマネットの、
1番怖かったシーン
をお伝えしていきます。もちろん個人的
に怖いと思った場面なので、人それぞれ
印象は違うと思うのですが、私は
怖いっ!
と思ってしまいました。
短剣に付いていた赤いルビーのような石
が発見された事を察知したアマネットは
プロディジウムで監視しているスタッフ
の一人の耳から小さな虫を侵入させ、
完全にコントロールし、体に水銀を流し
込む作業をストップさせ、更には彼に
電気盤も破壊させ軽~く脱出します。
すぐに短剣の石の発掘現場にアマネット
は到着するのですが、そこには多くの
銃を持って護衛しているプロディジウム
の部隊が護衛しています。
この時アマネットが両手を前に出した
状態で、何人もの男に銃で撃たれても
近づいてくるシーンは恐怖でした。
フラッシュがたかれる度に、両手を前に
出したまま、なかなかの形相で近づいて
来るアマネット。
撃っても撃っても近づいてくる恐怖は、
実際に感じたらヤバいだろうなと思って
しまったのは、私だけなのでしょうか。
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復活はないの?
ラストシーンでに神セトの力を手にした
ニックに、完全に生気を吸い取られて
ミイラに戻ってしまったアマネット。
続編では復活はないのでしょうか。
ソフィア・ブテラのあの恐怖感を
もう一度堪能したいです(笑)
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