ザ・マミーの最新作
～呪われた砂漠の王女～
話題になる事間違いなしのこの映画を
海外出張先で観て来た私がお送りする
ブログなので、作品の内容を知りたく
ない方は、この先は読まない方が良い
かも知れません。
内容はかなりガチです。
ネタバレ注意報発令です（笑）
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目次
トム・クルーズ
このハリウッドスターを知らない大人は
この世にいないんじゃないのかという
レベルの俳優なので、ザ・マミーの
ネタバレブログとして５つ目にして遂に
彼にスポットを当てていきます。
↓まだ読んでいない方はこちら
主演ですからね。
書きたい事は多いですよ。
アメリカ軍
イラクに滞在しているアメリカ軍の
ニック・モートン役を演じる
トム・クルーズ
ですが、５５歳になりましたね。
（１９６２年７月３日生まれ）
年齢を全く感じさせない筋肉美と激しい
アクションを披露してくれました。
アマネット王女の墓を空輸中に、カラス
の大群に飛行機が襲われ墜落するシーン
は予告動画で観た方も多いと思いますし
前のブログでもお話ししました。
↓気になる方はこちらをどうぞ
ジェニー以外の隊員が全員バッグに
入れられて霊安室に並べられている状態
の中、ニックだけが目を覚ますシーン
へと続くのですが、もちろん死体として
扱われていたので、真っ裸でした。
その時のトム・クルーズの体が文字通り
バッキバキ
に仕上がっていました（笑）
撮影当時は５３か５４歳だったと思う
のですが、流石ですよね。
もちろんトップガンの頃のような
若さとハリ
は若干失われているものの、５０代で
あの体をキープするのは、並大抵の努力
では出来ないと思います。
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アクションも凄い
場面は飛んで、復活したアマネットに
ニックとジェニーが追いかけられる場面
では、２人は車で逃走しています。
アマネットに生気を吸い取られて
ゾンビ状態のアマネットの下僕たちが、
その車にどんどん攻撃してくる中で、
襲われながら車を森の中で走らせ逃げて
いくのは、なかなかの迫力シーン。
結局フロントガラスをブチ破って攻撃
してきたゾンビにハンドルを取られ、
車は横転し、崖を転がり落ちていく。
ニックは車の外に投げ出され、転がる車
と共に落ちていくのですが、車がギリで
当たる事無くニックの上を転がり落ちて
行くシーン。
最近の映画は、この手のパターンを
CGを使って乱用している気がするのは
果たして私だけなのでしょうか。
街中でのアクション
プロディジウムから軽～く脱出した
アマネットは、短剣の石も難なくゲット
して、ロンドンの街を逃げるニックと
ジェニーを追いかけます。
このロンドンの街をめちゃくちゃに破壊
しながら、２人を追いかけるシーンの
アクションもなかなかの迫力でしたね。
結局は用水路のような水がどんどん
増えていく狭い空間に追い詰められて
アマネットにジェニーは連れて行かれ、
ジェニーは水死します。
↓まだ読んでいない方はこちら
ニックはジェニーの死に涙を流し、
怒りでキレてアマネットに立ち向かうも
力の差は歴然でボコられます。
そんな中、ニックは隙を見て短剣を奪い
石を破壊しようとします。
アマネットはニックの脳に語りかけ、
短剣を自分に渡すように仕向けるも
直前で我に返ったニックは、自分を短剣
で刺し神セトのパワーを自分のモノに。
この時アマネットと同じくニックの目も
黒目が４つになっていましたし、逆に
アマネットをボコる展開に。
パワーもアマネットを上回る程になるが
呪いをかけているアマネットに脳を支配
されそうになるも、寸前の所でジェニー
が彼に言った
『Good Man』
という言葉で我に返り、逆にアマネット
の生気を吸い取ってミイラ化に成功。
心肺停止状態だったジェニーをニックが
精神的に呼び起こし、息を吹き返すも
ニックはジェニーに背を向けて暗闇の中
で顔を見せない状態のまま消えて行って
しまいます。
この辺が、続編を匂わせる感じが結構
しましたね。
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続編はあるのか？
ラストシーンはアマネットによって支配
されていたクリスと２人で砂漠の中を
砂嵐を引き連れながら馬に乗って激走。
２人で人間に戻れる方法を探すという
結末でした。
ミイラ映画というよりゾンビ映画という
感じが強いのですが、トム・クルーズの
存在が
新しいThe Mummy感
を打ち出したと思います。
↓過去のThe Mummyを観たい方は
続編では
・トム・クルーズ
・ラッセル・クロウ
のガチンコバトルがあるのかな。
↓まだ読んでいない方はこちら
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