海外で一足お先に観る事が出来た
ザ・マミー（The Mummy）
～呪われた砂漠の王女～
のネタバレ・あらすじブログですが
今日のテーマは、
ザ・マミー最新作で
ラッセル・クロウが
薬漬けで大変！
をお伝えしていきます。
何度も言いますが、ガチのネタバレ
内容なので、まだ映画を観ていない
方は、この先は読まない方が良い
かも知れません。
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目次
ラッセル・クロウ
ラッセル・クロウと言えば、
グラディエーター（2000年）
でアカデミー主演男優賞を受賞後は
・ビューティフル・マインド
・ロビン・フッド
などの映画で主演を演じていた５３歳の
俳優さんですよね。
ザ・マミーの最新作では、物語の鍵を
握る重要な人物
ヘンリー・ジャックル
として登場します。
ラッセル・クロウ
立ち位置は、プロディジウムを率いる
優秀な科学者という役。
プロディジウムとは、
ロンドン自然史博物館
の地下にある組織で、世界各地の
・超常現象
・呪い
・モンスター
を研究する機関で、そこのトップに君臨
するヘンリー・ジャックル博士は、
呪いなどの研究に生涯を捧げており、
自身の心に潜む邪悪を取り除こうと
した実験に失敗して以来、
エドワード・ハイド
という人格を内面に宿す呪いがかかって
しまった状態。
それを押さえる為に薬を左手に打って
何とか正気を保っている感じでした。
しかもその薬は、定期的に服用し続け
なくてはならない為、左手にだけ黒の
グローブをつけていました。
アマネットを捕獲
アマネットの棺桶を運んでいた米軍の
輸送機が墜落し、ミイラ状態だった
アマネットがハムナプトラと同スタイル
の復活をし、ニックとジェニーを手下の
ミイラ（ゾンビ）達と追い詰めていく
というお話はもうしましたね。
↓まだ読んでいない方はこちら
追い詰められた２人が、アマネットに
捕まる直前に、このプロディジウムの
特殊部隊にワイヤー付き捕獲用の
スピアガン
を各方面からアマネットに突き刺し、
ギリギリの所で２人を助けます。
このシーンを観ていて感じた事は、
なぜ墜落現場に駆けつけて
まだ復活をしていない
ミイラ状態のアマネットを
捕獲しなかったの？
と考えてしまいましたが、それでは物語
が成立しなくなるのと、ただ単純に
急いで駆け付けた結果、
ギリギリ捕獲できた
という事なのだと思います。
ジェニーからアマネットを発見した
報告がプロディジウムに入り、急いで
特殊部隊を向かわせたという線も濃厚
でしょうか。
↓まだ読んでいない方はこちら
それと、捕獲の仕方がまるで
ワイルドスピード８
でファミリーを裏切った
ドムの車を摑まえる時の
作戦に似ているな
と感じてしまったのは、私だけでは
ない筈です（笑）
↓ワイルドスピード８はこちらを
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薬が切れてキレた博士
アマネットを捕獲した後も、短剣の
赤いルビーのような石を探し続けている
プロディジウムのメンバー達が、遂に
その石を見つけたタイミングで、博士
からニックとジェニーに衝撃の告白が
ありました。
ニック、アマネット王女は
世界を自分の思い通りにする
為に、神セトに生贄を捧げる
必要があり、その生贄に君を
選び呪いをかけた。
この世界を破壊するであろう
神セトとアマネットを抹殺する
事がこの組織の存在理由なのだ。
短剣の石が見つかったので、
アマネット王女に生贄の儀式を
遂行してもらい、神セトが君に
憑依した瞬間が、神セトと彼女を
抹殺する最大のチャンス。
申し訳ないが、君には生贄に
なってもらう必要がある
と結構ヒドイ事をサラッとニックに
伝えていました（笑）
ニックと博士のタイマン
当然ニックは
生贄になるのはごめんだ
と部屋を出ようとするし、ジェニーも
そんな話は聞いてない
と突っかかるが、ジェニーはスタッフに
連れ出され、部屋がロックされて
ニックと博士のタイマン
がスタート。タイミング良く博士の薬
が切れて、博士はまるでモンスター並み
のパワーでニックを圧倒。
ニックを助けようとするジェニーを
止めようとするスタッフをジェニーは
分厚い本でぶん殴っていましたが、
この本は何と
ハムナプトラの呪いの本
でした。懐かしい（笑）
↓過去のThe Mummyを観たい方は
一方的にボコられるニックですが、
なんとか薬を博士に打ち込み、博士は
正気に戻りその場を切り抜けます。
↓まだ読んでいない方はこちら
石が見つかった事を察知したアマネット
は、プロディジウムから抜け出して、
短剣の石を手に入れに行く展開に。
この辺は、アマネット編で書きますね。
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