前回のブログに引き続き、日本の公開日
前に海外出張先で、トム・クルーズの
The Mummy(ザ・マミー)最新作
を楽しんできた私の、ガチのネタバレ
をお届けしていきます。
映画館には行かないつもり
ネタバレあらすじは必ずチェック
とにかくこの映画の情報が欲しい
という方々にはオススメです。
一応ネタバレ注意警報を発動します。
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目次
美しい考古学者
今回は、考古学者のジェニー・ハルセイ
役としてヒロインを演じた
アナベル・ウォーリス
について色々お伝えしていきたいと
考えております。
凄い綺麗な女性です。
アナベル・ウォーリス
特に印象的だったのが、アマネットに
追われて逃げているシーンの暗い場所で
トム・クルーズとアナベル・ウォーリス
のブルーアイズが凄く印象に残るくらい
2人共綺麗な青い瞳をしていました。
そんな彼女の登場シーンは、ニックと
クリスが地中に眠っていた古代遺跡を
発見した後のシーンです。
※
ニック=トム・クルーズ
クリス=ジェイク・ジョンソン
登場シーンのメンバー
↓まだ読んでいない方はこちら
登場するや否や、いきなりニックに
張り手を喰らわす彼女。
ニックは彼女が持つ地図を手に入れる
為に彼女を口説き、事が済んで彼女が
眠っている間に地図を盗んだとの事。
地図?何のこと?
何を言っているんだ?
ととぼけるニックに対し、彼女は
15秒で果てたくせに!
と軍の上官やクリスの前で言い放ち、
キッチリ仕返ししていました(笑)
その後ニック、クリスとジェニーは
古代遺跡の大きく空いた穴から地中に
下りていきジェニーが調べたところ、
アマネット王女の墓である事が判明し、
ここで物語の鍵となる事件が起きた事は
前のブログでお話ししました。
↓まだ読んでいない方はこちら
アマネット王女の墓を飛行機で空輸中に
カラスの大群に飛行機が襲われ墜落を
していく中、ジェニーはニックが着せた
パラシュートで助かるが、ニックを含む
他の隊員達は命を落とし、全員がバッグ
に入って霊安室に並べられている状態で
ニックだけが目を覚ますというシーンは
予告動画で観た方も多いと思います。
↓まだ観ていない方はこちら
死体の身元確認に霊安室に入ってきた
ジェニーと関係者は、ニックだけが
生きているという事実に驚くのですが、
ニックはもちろん素っ裸なので、前を
隠し照れるというちょっとコミカルな
シーンでした(笑)
↓まだ読んでいない方はこちら
ジェニーのもう一つの顔
話しは飛びますが、ジェニーは考古学者
でもあるのですが、
プロディジウム
というロンドン自然史博物館の地下に
ある組織のメンバーでもあります。
プロディジウムとは、ラッセル・クロウ
が演じる
ヘンリー・ジャックル博士
率いる世界のモンスターや超常現象、
呪いなどの研究組織です。
ラッセル・クロウ
については、また別のブログで↓
↓まだ読んでいない方はこちら
この施設に捕まって、鎖で厳重に拘束
されているアマネットを見つめながら、
ジェニーがニックにこの組織にメンバー
である事を黙っていたいきさつや、
輸送機が墜落する中で、1つしかない
パラシュートで命を救ってくれた事への
感謝を伝えます。
まだあの時のお礼を
伝えていなかった。あなたは本当に
『Good Man』
だわ。
というジェニーの言葉に対し、ニックは
パラシュートはもう一つ
あると思っていたんだ。
という、シーンで
それは言わんでええヤツや!
とツッコミそうになりました(笑)
このシーンの事です
でもそんな事を正直に言ってしまう程
ニックはいいヤツで、この時の
『Good Man』
が後々にキーワードになります。
↓過去のThe Mummyを観たい方は
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ジェニーが水死
その後、短剣の赤いルビーのような石
が発掘された事を察知したアマネットは
拘束されていたプロディジウムから
逃げ出し、ロンドンをめちゃくちゃに
しながらニックとジェニーを追い詰めて
行きます。
↓まだ読んでいない方はこちら
このシーンは、予告動画でも多く使われ
ている迫力のあるシーンなので、また
別のブログでお届けします。
水がどんどん増えていき、狭い空間が
次第になくなっていく場所で、ニックと
ジェニーが向き合っているとジェニーの
後ろにアマネットがもう来ていて、彼女
を水中に引きずり込むという予告動画で
背筋が凍るような場面があるのですが、
あの後、ジェニーは水死してしまう
という展開に。(正確には心肺停止状態
なのですが…)
その後ジェニーは
息を吹き返すのか?
に関しては、トム・クルーズ編で詳しく
お話ししていきたいと思います。
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