ファインディング・ドリーを日本の公開日前に観た!ネタバレあらすじ結末と前売り特典

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海外では6月16日公開

 

日本では7月16日(土)より公開される

 

『ファインディング・ドリー』

 

を観てきました。

 

ドリー

 

前作の『ファインディング・ニモ』
舞台となったグレートバリアリーフの
あるオーストラリアのケアンズに旅行に
行った際、まだ日本では公開していない
この映画が上映されているのを見つけて
一足先に観て来ました。

 

実際にグレートバリアリーフも満喫し、
リアルNEMOにも会ってきました(笑)

 

オーストラリアのケアンズお勧めです。

 

もちろん映画では、日本語字幕は無く、
英語のみでの鑑賞だったので、不明な
場面もありましたが、ラストシーンまで
楽しんで観る事が出来ましたよ。

 

7月16日の日本での公開後にもう一度
映画館に足を運んでみようとは思って
います(笑)

 

このブログでは、この映画のネタバレ、
あらすじ、結末を掲載しています。

 

あらすじを感想・評価とネタバレを
含めてラストまで簡単にストーリー紹介
するつもりなので、映画のネタバレ結末
を知りたくない方は注意してください。

 

グレイトバリアリーフから

 

オープニングは、マーリンとニモの住む
グレートバリアリーフで、ニモ達が住む
イソギンチャクの隣にドリーが住んで
いるというシーンから始まります。

 

short-term memory loss
(短期記憶喪失)

 

と明るいキャラクターで、前作でも人気
だったドリーですが、今回もそのキャラ
は光っていて、寝ぼけながらニモ達の
眠るイソギンチャクに入って行っては、
体が痺れるという行為を繰り返して
いました(笑)

 

クマノミ以外の魚には、イソギンチャク
は毒があるそうです。

 

13年前にファインディング・ニモを
公開して以降、ディズニーアニメ史上
一番人気のキャラクターの座をキープ
しているのが『ドリー』らしいですよ。

 

ちょっと忘れっぽい青いお魚・ドリーは

 

『ナンヨウハギ』

 

というお魚で、今回ケアンズの旅行で
ダイビングをしたのですが、小さい幼魚
でしたが、このドリーとニモを一本の
ダイビングで同時に見る事が出来て、
とてもラッキーでした。

 

ドリー2

 

そのドリーの中に突然蘇った両親の記憶
を頼りに、ニモやマーリン達と一緒に
カリフォルニアの海洋生物学水族館を
目指すのが軸になるストーリーですね。

 

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亀のクラッシュと共に

 

クラッシュ カメ

 

前作でも亀のクラッシュ達と海の中の
強い流れに乗ってグレートバリアリーフ
からシドニーまで旅した3匹は、今回も
亀のクラッシュと共に強い流れに乗って
カリフォルニアにあっという間に到着。

 

そこはカラフルなサンゴ礁がきらめく
グレートバリアリーフの海とは違って
少し暗い雰囲気のカルフォルニアの海。

 

目指すカリフォルニア海洋生物学水族館
への途中で、巨大イカに襲われるという
シーンがあり、なかなかの迫力でした。

 

イカには『カラストンビ』と言われる
硬い口があり、それがドリー達に襲い
かかる場面は、感心してしまいまいた。

 

エギングやスッテなどを使ってイカを
釣る人達には、このカラストンビという
クチバシのような硬い口は既存の物なの
ですが、知らない人にはイカの硬い口に
違和感を覚えるかもしれませんね(笑)

カリフォルニア海洋生物学水族館

 

この水族館は、魚の保護やリハビリと
最終的に海にリリースするという使命を
持っている事を館内放送していました。

 

この館内放送の声を担当していたのが
なんとあのエイリアンシリーズで有名な
シガニー・ウィーバーでした。

 

シガニー

 

もちろん映画鑑賞中には気付かなかった
のですが、日本帰国後にネットで調べて
みて驚きました。

 

しかも彼女は

 

カリフォルニア科学アカデミー

 

という自然総合施設の案内の声を実際に
担当しているらしいです。

 

この水族館に着いた途端、ドリーはニモ
やマーリンとはぐれてしまうのですが、
ドリーはフラッシュバックする記憶と
タコのハンク、シロイルカのベイリー、
ジンベエザメのデスティニー達の助けを
借りて自分の家があった筈の

 

オープンオーシャン

 

という水槽を目指します。

 

個人的には、ドリーとタコのハンクが
様々なハプニングを切り抜けていく場面
がとても面白かったです。

 

HANK

 

まるでカメレオンの様に自分の体の色を
変え、ドリーをちゃんとコップの中の水
に入れて水族館の中の色んな場所を行く
シーンは見ものですよ。

 

近眼で壁にぶつかりまくるジンベエザメ
のデスティニーは、まだドリーが小さい
頃にこの水族館にいた事を覚えている
幼馴染でした。

 

DESTINY

 

シロイルカのベイリーは、デスティニー
の隣の水槽に住んでいて、エコーを使い
遠くにいる魚達の映像が見える特殊な
能力を持っているという設定で、この
エコーがいろんな場面で役に立ちます。

 

ちなみに鴨川シーワールドのシロイルカ
話しをするそうですよ。

 

凄いですよね。一度見てみたいです。

 

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ドリーの家はもぬけの殻

 

仲間達の協力のおかげでドリーの家が
あるオープンオーシャンにたどり着き、
家の中を確認するもそこに両親の姿は
なく、ガッカリするドリーは

 

Just keep swimming
とにかく泳ぎ続けるんだ

 

という両親の言葉を思い出し、諦めずに
前に進みます。

 

この『Just keep swimming』という
セリフは、前作でも何度もドリーが口に
した有名なセリフですよね。

 

最終的に両親と再会擦るのですが、この
場面は本当に良い、感動のシーンだった
ので、ここで詳細を書くのは控えさせて
頂きます。

 

その後ニモ達とも無事再会したものの、
またドリーとハンクだけはぐれてしまい
エンディングへと向かっていきます。

 

さすがにエンディングを詳細にお知らせ
するのは気が引けますので、気になる方
は7月16日以降に映画館に足を運んで
みて下さいね。

 

セブンイレブンで前売りを買うと特典が
付いてくるそうですよ。

 

ファインディング・ドリー

 

毎朝4時起きで、気になる出来事を更新
している『早朝の貴公子』でした。

 

通勤電車で読んで頂けると嬉しいです。

 

最後まで読んでくださって
本当にありがとうございました。