長嶋家次女の長島三奈さんが
ミスターを護る最重要人物
である事は。間違いありません。
↓詳しくはこちらに書きました
でお話ししたように、長嶋家の確執は、
表向きは、長男の長嶋一茂さんと
次女の長島三奈さんによる
ドロドロの壮絶バトル
の様に見えるのですが、実は一茂さんの
妻である長嶋仁子さんが
ナンバーワンホステス時代の手腕
でかきまわしているの線が濃厚との事。
では、長島三奈さんについて詳しく
お話ししていきましょう。
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目次
次女・長島三奈
キャスターとして知名度が高いので、
顔をメディアで見た事がある方も多い
のではないでしょうか。
１９６８年６月３日生まれの４８歳。
日本大学文理学部哲学科を卒業後、
１９９１年にテレビ朝日に入社し、
スポーツ局で記者として活動。
ニュースステーション
熱闘甲子園
などのキャスターをしていましたが、
今現在は、フリーのキャスターを
されています。
株式会社オフィスエヌ
長嶋家の資産は不動産だけでも３０億円
とも言われています。
それらを管理しているのが、
株式会社オフィスエヌ
という会社で、その代表取締役という
立場にいるのが、長嶋三奈さんです。
このオフィスエヌは、長嶋茂雄さんの
肖像権に関するビジネスも管理している
会社で、長嶋茂雄さんの妻の亜希子夫人
が亡くなる直前まで代表を努めていた
のですが、２００７年に亜希子夫人が
亡くなってから、三奈さんがそれを
引き継いでいるとの事。
この「長嶋茂雄」という商標登録や
肖像権を巡って、一茂さんサイドと
三奈さんの間でトラブルが発生し、
訴訟問題に発展する手前までいった事が
長嶋家の確執の核の部分らしいです。
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確執の原因となった事件
２００９年に長嶋茂雄さんが脳梗塞で
倒れた後、ミスターがリハビリで苦労
している間に、一茂さんサイドが、
長嶋茂雄
の商標登録を期限切れのタイミングで
取得し、三奈さんらオフィスエヌに無断
で一茂さんの個人事務所の
長嶋企画
に移してしまったそうです。
さらに長嶋さんのジャイアンツ時代の
愛用品や記念品など長嶋家にあった
ゆかりの品々を、福井県福井市にある
スポーツミュージアム山田コレクション
に売却してしまったのです。
これにはさすがに三奈さんも激怒して
長嶋家の紛争は泥沼化していく事に
なったらしいです。
長嶋一茂さんが偉大なる親父である
長嶋茂雄さんに対して、また実の妹の
三奈さんに対して
ここまでするのか
という違和感を感じるのは、果たして
私だけなのでしょうか。
やはり長嶋仁子さんの存在が大きい
のではと考えてしまいますよね。
銀座のナンバーワンホステスですから
男をその気にさせるぐらいの事は、
簡単に出来ると思ってしまいます。
やはり、長嶋家の確執は
長嶋仁子 VS 長島三奈
という構図なのでしょうか
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最後まで読んでくださって
本当にありがとうございました。
