まほうのレシピシーズン202の第9話
はハンナの学校のモリス先生が、
3人目の本を守る者
と判明した場面で終了でした。
↓まだ読んでいない方はどうぞ
モリス先生がハンナには厳しくしていた
のは、わざとだったのか?
職権乱用疑惑ですね(笑)
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目次
ハンナのガサ入れ
第10話の冒頭シーンは、あの真面目な
ハンナがなんとモリス先生の机などを
ガサ入れします(笑)
机の引き出しから見つけた物は、
・RJの宝くじ当選の記事
・ママPの店のメニュー
・サフロンのチラシ
・プルオット祭りのチラシ
・シルヴァーズさんの演奏のチラシ
・テリーの選挙チラシ
そして魔法の記憶を抜き取られた人達
の名前が書いてあり、既に魔法の記憶を
失った人には、
赤いバツ印
が付いているメモも発見。
残っているのは、
・KELLY QUINN
・DARBIE O`BRIEN
・HANNAH PARKER-KENT
のケリー・ダービー・ハンナの3人。
恐ろしいモリスメモ
それをスマホで写真に撮り、急いで教室
から逃げるハンナを偶然見かけてしまう
モリス先生。
マズい展開になりそうです。
ママPの店で
サフランフォールズの現市長に
アイスティー
ベジダブル・チーズサンド
ケール・チップス
をジェイクが用意しています。
ジェイクは現市長の『いつもの』を
完全に覚えていて、市長も嬉しく感じて
いる様子。
そこへリーヴァー議員が店に入って来て
現市長に話しかけるんですが、現市長は
テリーを後継にと望んでいるようで、
それが気にくわないリーヴァー議員は
ママPに向かって
市長以外は立った一晩で
リーヴァー議員推しに
なったのに、なぜ現市長は
まだテリー推しなんだ?
と文句を言います。
ここでかつてのママPが魔法を使い、
街の有力者たちをリーヴァー議員推し
にさせたという事実が判明しますが、
今のママPは魔法の記憶を抜き取られて
いるので、そんなに簡単にいかない事が
自分でも良く分からなくなっています。
リーヴァー議員は、
もしテリー派に寝返ったら
保険局の友人に店にネズミ
が出たと言って営業停止に
させるゾ!絶対に現市長の推薦を取れ!
と迫り、ママPピンチです。
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クラブハウスで
ハンナが撮ってきた写真を見て、
次のターゲットは私たち
と分かった3人は、週末にそれを阻止
する方法を考えようと決めました。
ハンナは自分の成績が落ちたのは、彼女
が本を守る者だからだと確信していて、
職権乱用教師と断定(笑)
果たしてそうなのでしょうか?
モリス先生の狙い
その3人目の本を守る者=モリス先生
がママPの店に入ってきます。
バイト中のケリーは驚くのですが、
テリーが彼に挨拶します。
テリーは既に彼の事をアーサーと
ファーストネームで呼んでいて、かなり
親しくなっている感じ。
更にはジルとも挨拶しますが、ここは
初対面風でした。
この2人の握手シーンが実は…
というのはまだ秘密にしておきます。
そしてテリーがケリーにモリス先生を
教育政策の相談役
として紹介します。
ハンナの事を知っているか聞かれると
彼女は有能な生徒です
と答えたモリス先生は今夜ケリーの家で
討論会の準備を手伝ってくれるとの事。
モリス先生の狙いは一体何?
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魔法の料理で対抗
モリス先生が家に来るのを止めないと
と考えた3人は、
壁を築くロースト・トマト
で家の周りに壁を築き、モリス先生を
家に入れなくしようと決めます。
あと15分で先生が来るタイミングで
壁を築くロースト・トマトを食べたの
ですが、既に彼は家に来ていてしかも
手作りのフルーツタルト
を手土産に持ってきています!
手作りってところが超怪しい(笑)
3人はケリーの部屋からリビングに
降りて来て先生に挨拶し、クラブハウス
に寄ってからママPの店に行こうと
します。
でも、壁を築く魔法が効いていて家を
出る事が出来ない3人。
それどころか、ジルも外に出ようとして
やっぱり出ないし、ベッキーも家に入る
事が出来なくなってしまっている。
通り抜けする魔法のレシピは色々あるの
だが、スパイスはクラブハウスにある
ので、手も足も出ない状態。
そこで見つけた取り壊しトマトスープ
なら、壁を築くロースト・トマトの
残りを使えば、スパイスも材料も一緒
なので作れる可能性が高いと気付く。
キッチンはモリス先生がリビングにいる
から使えないので、ガレージにある
オモチャのレンジ
(電球で温めるオモチャ)
で作れそうだと準備を始めるも、
教育政策の生の意見を3人から聞く
という名目で、3人は協力を要請されて
今夜の討論会の準備に参加する事に。
3人が学校の問題点を色々述べていると
テリーのスマホが鳴り、
デリバリの人が
道に迷っているって
と壁を築く魔法がまだ効いている状態。
お腹が空いたからタルトを食べたいと
ジルが言い出して、みんなでモリス先生
の手作りフルーツタルトを食べる流れ
になってしまう。
絶対タルトは食べたくない3人は、
何とか誤魔化してリビングを離れて
ガレージに行くとオモチャのレンジの
電球は割られ壁を築くローストトマト
もなくなっている…
モリス先生がタルトを取りに行った時に
やられたに違いないと焦る3人。
ここにはスパイスがない
からジェイクに電話して
ママPの店の貯蔵庫にある
スパイスを使って彼に
作ってもらうしかない
とジェイクに電話します。
ママPのお店
同じ頃、夜の時間帯に現市長がママPの
お店にやってきます。
ママPはここぞとばかりに説得の機会を
伺いにアイスティーを持って現市長の
テーブルに行きます。
いつものベジダブル・チーズサンドは
用意できるけど、ケール・チップスは
残念ながら品切れだと伝え、テリーの
経験不足を話題にします。
何故ママPはテリーに不利になりそうな
事をわざわざ話題にするのかが、理解
出来ないジェイク。
その後、3人からママPの店の貯蔵庫
にあるスパイスを使って魔法の料理を
作って欲しいと電話がきます。
スマホで話しをしながら貯蔵庫に入った
ジェイクがそこで
ケール・チップス
を見つけます。
市長の大好きなケール・チップスが
この貯蔵庫にあるって事は、これは
魔法のチップス
に違いないと気付いたジェイクは、
ママPは魔法の記憶が
消えたから、貯蔵庫に
ケール・チップスがある
事を忘れたんだ
と3人に伝え、更に
いいか よく聞いてくれ
ママPは魔法で市長を…
と言いかけた所で、今度はジェイクの
魔法に関する全ての記憶が抜き取られて
しまいます。
ジェイクの名前は、あのモリスメモには
載っていなかったし、彼は本を守る者
ではないので、
完全にノーマーク状態
でしたよね。3人目の本を守る者は、
ジェイクが魔法の事を良く知っている
事もリサーチ済みだったという事です。
その後、ケール・チップスをジェイクが
持っている事に気付いたママPは、
普通に市長のテーブルに持っていく。
ママPもジェイクも魔法の記憶がない
のに、結果的に市長の元に
魔法のケール・チップス
が運ばれ、それを食べた市長はテリーの
推薦を少し考える必要があるという方向
に急に方針転換してしまいます。
着けていたテリーを応援するバッジをも
はずしてしまう程、皮肉ながらも魔法の
効果は強かったみたいですね。
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正面から真っ向勝負
本を守る者ではないのにジェイクの記憶
まで消されてしまった事に愕然とする
3人は、先生への警戒心を捨てる事で
魔法が解けるのではと賭けに出ます。
全てを話して真っ向勝負です(笑)
冷蔵庫に残ったフルーツタルトを入れて
いたモリス先生をつかまえて、3人は
魔法の事を知っている
のは分かっています料理本を探しにここに
来たのですか?
と直球勝負します。
そうだ!
魔法の料理本は君達には
ふさわしくない今夜それがハッキリした
君達は私を閉じ込めた
そして更に驚きの一言を発します。
次々に魔法の記憶を
抜き取っているのは
君達だろう!
驚きの一言ですよね?
とここで第10話が終了です。
↓他のネタバレも書きました!
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