前回のブログに書いたと思うのですが、
日本の公開日前に海外出張先で、
パイレーツ・オブ・カリビアン最新作
最後の海賊
を楽しんできた私の、ガチのネタバレ
をお届けしていきます。
映画館には行かないつもり
ネタバレあらすじは必ずチェック
とにかくこの映画の情報が欲しい
という方々にはオススメです。
一応ネタバレ注意警報を発動します。
早速、いってみましょう!
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オーランド・ブルーム
シリーズ第4弾の作品である
パイレーツ・オブ・カリビアン
~生命の泉~
では、出演のなかった
オーランド・ブルーム
(ウィル・ターナー役)
がいきなり冒頭のシーンから登場。
この映画の予告動画では、ウィルが
しっかりと映っていましたので、作品内
のどこかで登場する事は、皆さんも
分かっていると思うのですが、いきなり
冒頭シーンでの登場だった事が、私を
驚かせました。
↓オーランド・ブルームが予告動画に
前作品での出演が無かったのもあると
思うのですが、ウィル・ターナーから
物語が始まるという設定に、完全に
心の準備が出来ていなかったという事
なのでしょうか(笑)
もちろんウィルの立ち位置は、
フライング・ダッチマン
のキャプテンとして顔にはフジツボが
たくさん付いているような状況です。
息子であるヘンリー・ターナーがまだ
少年の頃に、地図を手元に小舟に乗って
フライング・ダッチマンが沈んでいる
海上から、自分の足に鎖とオモリを
付けて海中へと沈んで行き、父親である
ウィルに会いに行くというシーンから
物語は始まります。
この時は10歳位の少年なのですが、
父親に家に帰って来て欲しい彼は、
世界中の色々な伝説や言い伝え等を
調べまくって
メチャクチャ詳しくなっている
ような父親想いの少年。伝説の
ポセイドンの矛
で、世界中のすべての呪いを解き、
父親をフライング・ダッチマンから
降りれるようにすると誓います。
ウィル・ターナーは、
これが自分の定めなのだ
と完全に諦めかけている状況。
彼の父親である
ビル・ターナー
靴紐の(ブーツストラップ)ビル
もフライング・ダッチマンに長い間
乗っていた事により、実の息子である
ウィルを忘れてしまう程に染まって
いましたので、その辺の影響もあると
感じましたね。
少年ヘンリーは、
ジャック・スパロウ
の手を借りる
と父親に話すと、ウィルの表情が豹変。
ジャックからは離れていろ!
とのセリフと共に、ヘンリーの足と重り
をつなぐロープを切り、船を再び海底
へと沈ませ、ヘンリーは小舟と共に
水面に取り残されてしまいます。
そのシーンから9年後、イケメンの青年
となったヘンリー・ターナーが今作品
の物語のきっかけを創っていきます。
ネタバレの続きはまた今度。
パイレーツ・オブ・カリビアン
~最後の海賊~
PIRATES OF THE CARIBBEAN
~Dead Men Tell No Tales~
のガチなネタバレをどんどん書きます。
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最後まで読んでくださって
本当にありがとうございました。