![パイレーツ・オブ・カリビアン5最後の海賊リアルなネタバレ!オーランド・ブルームが…](https://sochyo.com/wp-content/uploads/2017/06/フジツボ.jpg)
前回のブログに書いたと思うのですが、
日本の公開日前に海外出張先で、
パイレーツ・オブ・カリビアン最新作
最後の海賊
を楽しんできた私の、ガチのネタバレ
をお届けしていきます。
映画館には行かないつもり
ネタバレあらすじは必ずチェック
とにかくこの映画の情報が欲しい
という方々にはオススメです。
一応ネタバレ注意警報を発動します。
早速、いってみましょう!
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オーランド・ブルーム
シリーズ第4弾の作品である
パイレーツ・オブ・カリビアン
~生命の泉~
では、出演のなかった
オーランド・ブルーム
(ウィル・ターナー役)
がいきなり冒頭のシーンから登場。
この映画の予告動画では、ウィルが
しっかりと映っていましたので、作品内
のどこかで登場する事は、皆さんも
分かっていると思うのですが、いきなり
冒頭シーンでの登場だった事が、私を
驚かせました。
↓オーランド・ブルームが予告動画に
![](https://sochyo.com/wp-content/uploads/2017/06/フジツボ.jpg)
前作品での出演が無かったのもあると
思うのですが、ウィル・ターナーから
物語が始まるという設定に、完全に
心の準備が出来ていなかったという事
なのでしょうか(笑)
もちろんウィルの立ち位置は、
フライング・ダッチマン
のキャプテンとして顔にはフジツボが
たくさん付いているような状況です。
息子であるヘンリー・ターナーがまだ
少年の頃に、地図を手元に小舟に乗って
フライング・ダッチマンが沈んでいる
海上から、自分の足に鎖とオモリを
付けて海中へと沈んで行き、父親である
ウィルに会いに行くというシーンから
物語は始まります。
この時は10歳位の少年なのですが、
父親に家に帰って来て欲しい彼は、
世界中の色々な伝説や言い伝え等を
調べまくって
メチャクチャ詳しくなっている
ような父親想いの少年。伝説の
ポセイドンの矛
で、世界中のすべての呪いを解き、
父親をフライング・ダッチマンから
降りれるようにすると誓います。
![](https://sochyo.com/wp-content/uploads/2017/06/20170207183706.jpg)
![](https://sochyo.com/wp-content/uploads/2017/06/20170207192928-ポセイドンの矛.jpg)
ウィル・ターナーは、
これが自分の定めなのだ
と完全に諦めかけている状況。
彼の父親である
ビル・ターナー
靴紐の(ブーツストラップ)ビル
もフライング・ダッチマンに長い間
乗っていた事により、実の息子である
ウィルを忘れてしまう程に染まって
いましたので、その辺の影響もあると
感じましたね。
少年ヘンリーは、
ジャック・スパロウ
の手を借りる
と父親に話すと、ウィルの表情が豹変。
ジャックからは離れていろ!
とのセリフと共に、ヘンリーの足と重り
をつなぐロープを切り、船を再び海底
へと沈ませ、ヘンリーは小舟と共に
水面に取り残されてしまいます。
そのシーンから9年後、イケメンの青年
となったヘンリー・ターナーが今作品
の物語のきっかけを創っていきます。
ネタバレの続きはまた今度。
パイレーツ・オブ・カリビアン
~最後の海賊~
PIRATES OF THE CARIBBEAN
~Dead Men Tell No Tales~
のガチなネタバレをどんどん書きます。
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最後まで読んでくださって
本当にありがとうございました。