今回は、このジュラシックワールド2
での最大の敵(恐竜)となる
インドラプトル
(インドミナス・ラプトル)
について掘り下げていきます。
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目次
フォールンキングダム
ジュラシック・ワールド/炎の王国
のタイトルである『炎の王国』部分は
オリジナルタイトルでは、
Fallen Kingdom
フォールンキングダム
となっており、最初とのタイトルを見た
時は、火山活動が活発化した
イスラ・ヌブラル島の恐竜王国
が壊滅状態になる事を意味していると
考えてしまいましたが、その後予告動画
などを観ている限り、人間界が地球を
支配するよりももっと前に、この星を
支配していた我々の先輩方であった
恐竜たちが支配する時代
が再びやってくるという意味が含まれて
いる気がしてきました。
Fallen
落ちた、陥落(かんらく)した
という意味合いから、あながち間違って
いないと思うのは、私だけでしょうか?
近作品は、舞台が大きく2つに分かれる
内容になっていて、
《前半》
火山噴火寸がじ始まった
イスラ・ヌブラル島での
無謀な恐竜レスキュー《後半》
カルフォルニアに運ばれた
恐竜たちと既に創られて
いた新種インドラプトルが
大暴れするそれをブルーとオーウェン
が何とかする
という事になりそうですよね。
遺伝子組み換え
今回お話しするインドラプトルは、
後半のロンドンの場面で登場。
その遺伝子組み換えには、
ブルーのDNA
が組み込まれている事は既にお話し
しました。
※この情報は間違っていました
↓まだ読んでいない方はこちらから
最近の映画は、この遺伝子組み換えの
ストーリーが本当に多く、最近では
ドウェイン・ジョンソン主演の
ランペイジ巨獣大乱闘
Rampage
にもゴリラ、オオカミとワニの巨大化
したハイブリッド種が出てきました。
↓ランペイジ完全ネタバレはこちら
その遺伝子組み換えを行ったのは、
ジュラシックシリーズの
1作目と4作目
に出演している
ヘンリー・ウー
ブラッドリー・ダリル・ウォン
で、彼はジュラシックパーク1
にも遺伝子学者として登場していたのは
ジュラシック・トリビアです。
若かりし頃ののヘンリー・ウー
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前作のティラノサウルス・レックスの
ハイブリッド種である
インドミナス・レックス
が大暴れしたイスラ・ヌブラル島の
ような広大な島ではなく、ロンドンの
ロックウッド財団の屋敷の中にある
怪しい研究施設や財団の頂点に君臨する
ベンジャミン・ロックウッドの孫娘、
メイジー
イザベラ・サーモン
の寝室などが舞台となる為、ラプトル
のような小型で俊敏さがあり、知能も
高い肉食恐竜で怖さを演出していこう
という方向性なのでしょう。
恐竜が寝ている間に部屋に入ってくる
なんて、相当なホラーですからね(笑)
ロスト・ワールドで雄のT・レックス
がサンディエゴの住宅街にあった男の子
の寝室を覗き込むというシーンよりも
インドラプトルが部屋に入ってくる方が
数倍怖いと思います。
しかも律儀にかぎ爪でノックしてから
入って来てましたし(笑)
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インドラプトルは雄
今作品の遺伝子組み換えで創り出された
インドラプトルをヘンリー・ウー博士は
雄(オス)にする
というジュラシックシリーズ初めての
試みをしています。
ジュラシックパーク3部作で、恐竜は
全部雌(メス)にするという方法で、
勝手に繁殖しない様に遺伝子組み換え
をしていましたが、恐竜たちが種の保存
の為に自分たちで性転換をし、繁殖して
いったという設定はご存知でしょう。
雄のハイブリッド・インドラプトル
と聞いただけで、強そうなイメージしか
沸かないです(笑)
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大きさも一回り小さいラプトルガール
のブルーがオーウェンとのコンビで、
このインドラプトルをどう倒すのかが
楽しみですね。
他にもガチのネタバレ書いてます!
気になる方は↓こちらをどうぞ
↓ここからが観てからのネタバレ
オーシャンズ8も観てきました!
なかなか面白い盗みの手口と
オーシャンズシリーズらしい
実は裏で動いてました…
という場面もありました。
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最後まで読んでくださって
本当にありがとうございました。