こんにちは。
今回も日本の公開日である
2019年7月12日（金曜日）
よりも前に、海外出張先で皆さまよりも
ひと足早く観てきました
トイストーリー４
Toy Story 4
のリアルなネタバレをしていきたいと
思います。
この映画は、娘がまだ小さい時に一緒に
観てすっかりハマってしまった映画。
１作目の公開は、もう２０年以上も前
昔の事なんですね。
実際トイストーリー３で涙の完結を
したと思われていたこの作品の続編が
９年という時を経て戻ってくると聞いた
時は、軽く心が躍るのを感じた私（笑）
娘と何度も見た作品だったので、
トイストーリー４行く？
と娘をデートに誘ったところ、
ううん、大丈夫。
とあっさり断られました（涙）
なので出張先で一人で観てきましたよ。
では、ネタバレしていきますね！
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目次
物語のネタバレ
さて、映画の冒頭シーンの話し。
場面は９年前のトイストーリー２と３
の間に起こった出来事のシーンから。
アンディはまだ少年です。
ウッディはおもちゃ達のリーダー
ウッディやバズ、ジェシーら達は、
激しく雨が降る夜に庭で流されていく
R.C.のレスキュー作戦
を体がバネでできた犬のオモチャである
スリンキーを使って成功するものの、
このレスキュー作戦でもウッディの相方
として活躍をしたボー・ピープが突然
箱に詰められ運ばれていきます。
ちなみにボーは、今作品のヒロイン
であるアンディの部屋の電気スタンド
に付属している陶器製の飾り人形。
めっちゃ美人さんです（笑）
レスキュー作戦で外にいたウッディは、
恋人のような存在であったボーとの
突然の別れに戸惑い、彼女を救う為に
箱を開け、ボーに逃ようと促します。
ここでのウッディとボーの会話がこの
トイストーリー４の大きなテーマと
なる内容になっているのかな。
その会話の内容は、ボーのセリフの
もう大丈夫よウッディ
私はアンディの
おもちゃじゃない次の子供の物になる
時が来たのよ子供たちはおもちゃを
毎日のように失くすわ
とおもちゃである自分たちの運命を
理解しているボーの覚悟にウディは
言葉が見つからず、突然の別れと
なってしまいます。
歌のネタバレ
その突然の別れのシーンから、
You’ve Got a Friend in Me
君はともだち
の曲が流れ物語が始まります。
曲と共に少年のアンディがウッディや
バズと遊ぶシーンからトイストーリー３
のラストシーンの大きくなったアンディ
からおもちゃたちがボニーに渡される
シーンへ。
ボニーはアンディのおさがりのおもちゃ
と幸せそうに遊んでいて、ウッディの
ブーツの底にはBONNIEの文字が…
しかしボニーはやっぱり女の子なので
ウッディよりもジェシー
とより遊ぶようになっていき、ウッディ
のおもちゃとしての出番が少なくなって
いく雰囲気が伝わってきました。
クローゼットでしばらく遊ばれていない
ウッディはちょっと寂しそうでしたね。
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幼稚園のネタバレ
ウッディの胸のバッジをジェシーに
付け替えて、バズやブルーアイたちと
遊んでいるボニーの元に父親が現れ、
これから幼稚園の
オリエンテーションだよ
と幼稚園には行きたくないボニーと
部屋を出ます。
（ボニーは人見知りな女の子です）
おもちゃが大好きなボニーはおもちゃ
と一緒に幼稚園に行きたいのですが、
それはさすがにパパも許しません。
一度はパパと部屋を出ていったのですが
やっぱり幼稚園には行きたくないボニー
は部屋に戻ってきて泣いています。
そんなボニーの姿を見たウッディは、
彼女のバックパック（リュック）に
忍び込み幼稚園へ一緒に行きます。
フォーキーのネタバレ
幼稚園についても緊張でいっぱいの
シャイガールなボニーは、空いている
席に一人で座り鉛筆立ての工作のクラス
が始まります。
ボニーの座った席にあったクレヨンを
使おうとしたら、男の子がそれを全部
持って行ってしまい、内気なボニーは
もう泣きそうになってしまいます。
その様子をバックパックから見ていた
ウッディは、クレヨンセットをボニー
が気付く辺りに投げて、さらにゴミ箱
からガラクタを抱えてボニーのテーブル
に気付かれないように置きます。
ガラクタの中にはスポークが…
そのガラクタに気付いたボニーは、
夢中になって工作を始めて
フォーキー
が完成します。
フォーキーという心の支えがあった事で
幼稚園のオリエンテーションを何とか
乗り切ったボニーに両親は、
キャンピングカーでの旅行
（RVでのロードトリップ）
をサプライスプレゼントします。
バックパックの中でウッディは、独り言
のようにフォーキーに話しかけていると
突然フォーキーの目が動き、フォーキー
はおもちゃとして動き始めます。
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ゴミ？のネタバレ
バックパックと共にボニーの部屋へと
戻ったウッディは、フォーキーを
ボニーの１番大切なおもちゃ
として他のおもちゃたちに紹介します。
しかしフォーキーは元々スポークなので
自分をゴミ（トラッシュ）として認識
しています。
ウディがフォーキーがどれだけボニー
にとって重要な存在かと語っていると
フォーキーは自らゴミ箱へと突進。
完全に自分はゴミだと思っています。
ゴミ箱へ何度も身を投げるフォーキー
を寝ているボニーのそばへと一晩中
戻し続けるウッディ。
そしてロードトリップの朝が…
続きのネタバレはこちらから！
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